【札幌市】11月9日、新型コロナウイルスの新規感染者が初の200名超えに。第三波を食い止めるべく、改めて感染予防を徹底しましょう
ニュース番組などでも大々的に取り上げられているように、北海道内の新型コロナウイルス感染が急速に広がっています。2020年11月7日には、警戒ステージが「3」に引き上げられ、札幌市は今月27日までススキノ地区の飲食店等の営業短縮を要請。
しかし残念ながら、昨日9日の道内新規感染者は初めて200人を超え、札幌市内では158人の感染がわかりました。
全国規模で見ても、人口あたりの感染者数は東京や大阪よりも上に。これから年末年始の帰省や冬休みシーズンを控え、人の往来も増えます。
「いつまでたってもコロナ禍がおさまらず、疲れてしまった…」という方も多いかと思います。それでも、大切なひとや自分の身を守るため、今一度、以下のような感染予防を徹底することが大切です。
【新型コロナウイルス感染症】本日(11月2日)、札幌市で83人の新規感染者数が確認されました。3日連続で過去最多を更新しています。
・感染リスクを避ける行動を!
・症状がある場合は外出を控えましょう!
今一度、基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。https://t.co/1jFCikdLJb pic.twitter.com/0BV4Sl2H7e— 札幌市広報部 (@Sapporo_PRD) November 2, 2020
また、11月2日からは札幌市民対象に発熱外来の運用が始まっています。
【新型コロナウイルス感染症】本日(11月2日)から、発熱外来の運用を開始しました。発熱があり医療機関に行くときは、「かかりつけ医等の身近な医療機関」に電話したうえで受診してください。
わからない場合は、「救急安心センターさっぽろ(♯7119)」へ電話してください。https://t.co/vyYF2P2MZM pic.twitter.com/QTOKlUtNjR— 札幌市広報部 (@Sapporo_PRD) November 2, 2020
何か気がかりな発熱や症状があれば、一度連絡してみましょう。
長い闘いが続きます。終息を信じて、今はひとつひとつ自分たちにできる努力をしていきたいですね。踏ん張って頑張りましょう!