【札幌市北区】11月24日深夜に伏古拓北通りで死傷事故が発生。運転には充分注意しましょう
2020年11月24日深夜11時半頃、札幌市北区篠路町拓北の道道112号線(伏古拓北通り)にて、乗用車が電柱に衝突する事故が発生。乗っていた2人のうち、助手席にいた19歳男性が死亡、運転していた18歳専門学校生が怪我をしました。
現場は片側3車線の大きな通りで、あいの里と南あいの里をつなぐ中間地点です。
事故から数日経った現在、大破した車などは片付けられていて、一見すると事故の跡はありません。現場付近には、多くの花が手向けられています。
タイヤ跡や抉られた木の幹が、事故の悲惨さを物語っています。
見通しが良い、車が少ない、など運転するには好条件な道こそ、つい気が緩みがち。これから雪が降ると、道路がアイスバーン状態になったり普段以上に危険と隣り合わせになります。ドライバーの皆さんは、改めて気を引き締めて運転するようにしましょう。
事故現場はこの辺りです。