【札幌市北区】2021年、厄年を迎えるあなたへ!新琴似神社・篠路神社の厄祓い受付について情報をまとめました

新琴似神社の拝殿向拝

新年を迎え、早1週間。仕事も始まって慌ただしい日々をお過ごしかもしれませんね、お疲れ様です…!

さて、この2021年、”厄年(やくどし)”を迎えるという方はいらっしゃいませんか?厄年とは”災いが多く降りかかる年齢”と言い伝えられているもの。そうした災いから自身を守るために神社で行うのが、”厄祓い(やくばらい)”です。

札幌市内の多くの神社で厄祓いしてもらうことが可能ですが、今回は北区にある新琴似神社・篠路神社の厄祓いに関する日程や予約受付情報をお伝えしたいと思います。

新琴似神社

まずは新琴似神社。公式HPによると、令和3年厄祓い祈願は2月2日の節分の日に執り行われるとのこと。

午前9時~午後6時まで随時受け付けるので、事前予約は不要です。「どうしても都合が合わない」という場合は、電話して別日を相談することもできます。

お祓いの際、神社へ納めるお金として初穂料5,000円が必要なので、あらかじめ用意しておきましょう。

実はわたしも数年前にこの新琴似神社で厄祓いをしてもらいました。授与品として御神酒やお札、お守りを頂いたので、お守りはしっかり持ち歩き、お札は家の高い位置に置いておきました。

新琴似神社のお札

※お札は厄祓い後1年を目安に、神社へ返納するなどしましょう。

次に篠路神社の厄祓いについてですが、こちらは2021年1月4日よりすでに始まっています。昨年までは事前予約不要だったようですが、今年はコロナ禍の影響もあり、電話やFAXでの事前予約制です。

我が家では夫が今年本厄なので、篠路神社へ電話して詳細を確認してみました。基本的に毎日午前9時~午後5時のなかで予約可能で、所要時間は約30分~1時間程度だそう。初穂料は5,000円です。

篠路神社

ちなみに、厄年を迎える年齢は以下の通りです。

男性

【前厄】24歳(平成10年生まれ)/41歳(昭和56年生まれ)/60歳(昭和37年生まれ)
【本厄】25歳(平成9年生まれ)/42歳(昭和55年生まれ)/61歳(昭和36年生まれ)
【後厄】26歳(平成8年生まれ)/43歳(昭和54年生まれ)/62歳(昭和35年生まれ)

女性

【前厄】18歳(平成16年生まれ)/32歳(平成2年生まれ)/36歳(昭和61年生まれ)
【本厄】19歳(平成15年生まれ)/33歳(平成元年生まれ)/37歳(昭和60年生まれ)
【後厄】20歳(平成14年生まれ)/34歳(昭和63年生まれ)/38歳(昭和59年生まれ)
なお、厄祓いは一般的に数え年で行います。
厄年を気にする方、そうでない方、考え方は様々かと思いますが、「厄祓い、行ってみよう」と思うなら是非参考にしてくださいね。
新琴似神社はこちらです。
篠路神社はこちらです。
haruka

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