【札幌市】札幌出身の長谷川雅則さんが組むコンビ「錦鯉」が第17代目M-1王者に!故郷にまつわる動画がアクセス急上昇中です

少しずつ師走ムードが高まってくるこの時期。「もう今年もこんな季節かぁ」なんて思わせてくれるイベントのひとつ、「M-1グランプリ 2021」が12月19日に生放送で開催されました。

実力あるお笑い芸人たちが、漫才王者を目指して繰り広げるこの大会。優勝したコンビは毎年爆発的に売れるとあって、「今年はどのコンビが優勝するんだろう?」とSNSでも盛り上がるなか、ついに王者の座を手に入れたのが、お笑いコンビ「錦鯉」のふたり。

漫才

写真はイメージです

錦鯉と言えば、ボケ担当の長谷川雅紀さんが50歳、ツッコミ担当の渡辺隆さんが43歳と年齢高めの遅咲きコンビ。実はこのふたりのうち、「こーんにーちはー!」のギャグで知られる長谷川さんは札幌市出身です。今も白石区に、長谷川さんのお母様が営んでいる「蓑屋」という居酒屋がありますよ。

50歳になって念願のブレイクを果たした長谷川さんですが、これまで苦節の芸人人生を送ってきていることも各TV番組でネタになっています。HTBテレビのオンデマンドでは、長谷川さんのその苦労が垣間見られる特番「♯帰省なう」や「帰省なう あれから」を配信中(有料)。

実家でお母さんと対面し「まだ芸人を頑張りたい」と話す長谷川さんの決意、お母さんの手料理を食べて涙するシーンなどを観てから、改めて「M-1グランプリ」を見返すと「優勝できて本当に良かった……!」と感涙必至です。

HTBテレビはさらに、長谷川さんのお母さんの居酒屋でM-1優勝の瞬間を独占取材したYouTube映像を配信。

今回の優勝をきっかけに、ますます活躍の場を広げるであろう「錦鯉」のおふたり。今後も応援していきたいですね。

haruka

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