【札幌市北区】3年ぶりのリアル開催!「YOSAKOIソーラン祭り」(6月8日~12日)は、北区にも演舞会場があります!誰でも観覧できる?場所は?
コロナ禍の影響でさまざまなイベントが中止となっていたここ数年。今年は「札幌まつり(北海道神宮例祭)」や大通公園の「ビアガーデン」など札幌の夏の風物詩とも言えるイベントが次々に復活するようで嬉しいですね。
2022年6月8日(水)~12日(日)の5日間にわたって開催される「YOSAKOIソーラン祭り」もそのひとつ。昨年、一昨年と中止を余儀なくされてしまいましたが、今年は3年ぶりに迫力の演舞が観られそうです!
ただし、新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じるにあたって、会場規模や観覧方法が従来と異なる部分も多くなっています(公式サイト参照)。
・大通パレード会場および大通公園西8丁目会場では、感染対策のため、観覧エリアとその他のエリア(通行エリアなど)を分離します。大通パレード会場および大通公園西8丁目会場の観覧には、必ずチケット(有料)が必要です。パレードコースの沿道(桟敷席以外)からの観覧や、公園内通路からの観覧はできません。
・大通パレード会場は例年からコースを縮小します(西9・10丁目は演舞無し)
・大通パレード会場は例年と進行方向が逆向きになります(西7丁目から西5丁目に向かって進みます)
・桟敷席には飛沫感染防止のための透明幕を設置するほか、演舞スペースと桟敷席の間には1mの演舞禁止エリアを設けます。
・大通公園西8丁目会場の無料観覧スペースについては、本年は設けず、すべて「アリーナ席」として販売いたします
・踊り子(参加者)は演舞中もマスクを着用します
メインステージとなるのは、従来通り「大通公園西8丁目会場」。すぐそばの「大通パレード会場」を含め、観覧前々日まで桟敷席・特別観覧席のチケットが販売されています。
【YOSAKOIソーラン祭り:チケット販売について】
これらの会場も含め、札幌市内・市外合わせて10会場にて演舞が開催される今回の「YOSAKOIソーラン祭り」。北区では「新琴似会場」にて11日(土)、12日(日)の2日間、様々なチームの演舞が披露されます。
「新琴似会場」は、北区新琴似6・7条6丁目の第2横線。
この新琴似会場は特に有料観覧エリアなどは設けられていません。お買い物やお出かけついでにぷらっと立ち寄って鑑賞する、なんてことも可能です。
隣の人と間隔を空ける、マスクを着用するなど観覧にあたって感染症対策は必須ですが、久々の札幌らしいお祭りイベント。ぜひとも楽しみたいですね!