【札幌市北区】台湾・中国グルメの新たな魅力を発見!長居したくなる、百合が原のおしゃれカフェ「台湾cafe茶韻」
JR百合が原駅から少し離れた閑静な住宅地に佇む、台湾カフェ「茶韻」をご存知でしょうか。木のぬくもりを感じる外観や、かわいいハリネズミの看板が目を惹くお店です。
「茶韻」と書いて「ちゃいん」と読むこのカフェは、本格的な台湾茶や中国茶のほか、豆花(トウファ)、豆漿などの台湾スイーツや軽食を楽しめるという、札幌ではちょっと珍しいお店なんです。
木の風合いやドライフラワーを活かしたナチュラルテイストな店内は、台湾や中国の茶器がディスプレイされていたり、ところどころに”台湾カフェらしさ”を感じさせるおしゃれな雰囲気。
こちらのカフェは、台湾のお茶文化をより多くの方に体験してもらえるようワンドリンク制。スイーツや軽食をメインに楽しみたい方も、ぜひお茶との相性を考えながらメニューをセレクトしてみましょう。
茶葉から淹れるお茶を注文すると、2杯目からは各テーブルに置かれている湯沸かしポットを使って自分でお湯を注ぎ足しながら飲むことができます。香りをじっくり感じたり、味わいの変化をぜひ体感してみてください。
ちなみに日本でも一大ブームとなったタピオカミルクティーも、もともとは台湾発祥のドリンク。もちろん「茶韻」でもオーダーできますよ。タピオカがモチモチしていて美味しい!
お腹も満たしたい方のため、軽食メニューも揃っています。そのひとつが、こちらの「魯肉飯(ルーローハン)角煮・スープ付き」(750円)。八角が香って本格的な味わいです。
知識がなくてもいろんなお茶やスイーツを試してみたくなる「台湾cafe茶韻」。お店を出るときには、「台湾に行きたい!」と気持ちが盛り上がること間違いなし。ぜひあなたも、のんびりゆったり台湾・中国グルメを堪能してみてくださいね。
「台湾cafe茶韻」はこちらです。