【札幌市北区】拓北駅そばのお店前に行列が……! 真夏の暑い日に食べたくなる涼スイーツとは?
6月くらいまでは「今年はなかなか暖かくならないね」なんて会話をしていたのに、7月に入ってから連日30度前後の気温が続く札幌。暑い中、お仕事に学校に育児に家事に、皆さんお疲れ様です。
こう暑さが続くと、どうしても惹かれるのが”ひんやりスイーツ”ですよね。あちこちのお店のアイスやソフトクリームを食べ比べるのもこの時期ならではの楽しみです。
拓北駅そばのあるお店も、暑さの中、さっそくにぎわいを見せています。
そのお店とは、「かき氷屋さん」。拓北駅を北側から出て、ほんの1~2分歩いた距離にあります。すぐそばに踏切があり、徒歩や車でこの踏切を通る方は日常的に目にしているお店かもししれませんね。
この日も気温は30度超えで、日曜日ということもあってかお店の前には10組以上のお客さんが並んでいる状態。
そんな人気の「かき氷屋さん」は、その名の通り、「かき氷」が看板メニュー。いちごやメロン、ハワイアンブルーなどスタンダードなお味はもちろん、コーラ、カシスオレンジ、バナナ(7月より数量限定)、キャラメル(7月より数量限定)など種類がとにかく豊富! ソフトクリームやたい焼き、ドリンクの販売もあります。
そして「かき氷屋さん」のかき氷は、サイズを4種類から選べるのも特徴。よくお祭りで販売されているカップと同じサイズが「ミニ」、それから「ふつう」「大盛」「メガ」と丼サイズが大きくなっていきます。
「メガ」ともなると初めて見たときは「でっか!」と衝撃を受けますが、それでもお値段は税込300円~400円(味によります)と良心的価格なのがうれしい。
通常のかき氷の4~5倍サイズという「エベレスト」(1日5食限定)にも惹かれるものの、迷った末、今回は「羊蹄山」(税込600円)をオーダー。大盛りの抹茶かき氷にソフトクリームや小豆がトッピングされている、ちょっぴり特別なメニューです。写真ではなかなか伝わりませんが、やはり大きい! 2~3人でシェアして食べるのがちょうどいいかも。
なお、氷は北広島の「アンビウォーター」を凍らせたものを使用。アイススライサー式機会を使うことで、フワッフワ食感の氷を楽しむことができます。
店内や屋外スペースにイートイン席が設けられているので、その場で食べることもできますし、テイクアウトしている方も多い印象でした。その日によって台数は変わりますが、駐車スペースもあります。
すでに暑さにげんなりしている方も多いかと思いますが、これからが夏本番。「かき氷屋さん」の涼スイーツを堪能しつつ、美味しく涼しく夏を乗り切りたいですね。
「かき氷屋さん」はこちら。