【札幌市北区】にぎやかお祭りムードの「篠路神社」。露店はいつまでに行けば間に合う?
先日の記事でお伝えしていた、札幌市北区篠路にある「篠路神社」の例祭。
新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては神社の祭儀以外は中止になるかも……と懸念されていましたが、無事に露店や奉納演芸も執り行われ、境内はにぎやかなお祭りムードになっています。
わたしが訪れたのは、2022年9月7日(水)の昼過ぎ。神社敷地内に設置されたステージでは三味線の演芸が始まっており、観客たちがにこやかに聴き入っていました。
思わずテンションが上がったのは、神社境内に並ぶ露店の数を見たとき。6月に篠路神社で開催された「春の縁日祭り」は10店ほどの露店が並ぶこぢんまりとしたお祭りでしたが、今回はその倍以上の露店が!
最近見かけることが少なくなった「金魚すくい」や……
子どもたちが次々に列に並ぶ「タピオカドリンク」、ほかにも飲食系、くじ引き、スーパーボールすくいなどジャンルさまざまな露店が並んでいて、練り歩くだけでも楽しい!
スタッフの方にお聞きしたところ、露店は9月8日(木)も楽しめるそう。20時頃まで営業予定とのことなので、お仕事帰りや放課後にもぜひお祭りムードを満喫して下さいね。
「篠路神社」はこちら。