【札幌市北区】2023年、厄年を迎えるあなたへ!新琴似神社・篠路神社で厄祓いをするには?
”災いが多く降りかかる年齢”と言い伝えられている厄年。そうした災いから自身を守るために神社で行うのが、「厄祓い(やくばらい)」です。
札幌市内の多くの神社で厄祓いしてもらうことが可能ですが、今回は北区にある篠路神社・新琴似神社の厄祓いに関する日程や予約受付情報をご紹介します。2023年に厄年を迎える方は、ぜひ参考にしてください。
JR篠路駅からすぐの「篠路神社」では厄祓いを事前予約制としていて、2023年1月4日から受付が始まっています。
平日や土日問わずお好きな時間で予約することができますが、社殿に人数制限を設けているため、希望日時がある場合は早めに連絡してみましょう。
また、北区新琴似にある「新琴似神社」では、令和5年厄祓い祈願を2月3日の節分の日に執り行います。
午前9時~午後6時まで随時受け付けるので、事前予約は不要です。「どうしても都合が合わない」という場合は、電話して別日を相談することもできます。
お祓いの際は、神社へ納めるお金として初穂料5,000円が必要です。授与品として御神酒やお札、お守りを頂けるので、お守りはしっかり持ち歩き、お札は家の高い位置に置いておきましょう。
ちなみに、厄年を迎える年齢は以下の通りです(※厄祓いは一般的に数え年で行います)。
男性
【本厄】25歳(平成11年生まれ)/42歳(昭和57年生まれ)/61歳(昭和37年生まれ)
【後厄】26歳(平成10年生まれ)/43歳(昭和56年生まれ)/62歳(昭和36年生まれ)
女性
【本厄】19歳(平成17年生まれ)/33歳(平成3年生まれ)/37歳(昭和62年生まれ)
【後厄】20歳(平成16年生まれ)/34歳(平成2年生まれ)/38歳(昭和61年生まれ)