【札幌市北区】これはショックが大きい……。札幌駅チカのパン屋「ぱん吉」が閉店を発表

お気に入りのパン屋さんを聞かれたら、あなたはどのお店を挙げるでしょう?札幌市内には個性豊かなパン屋さんがとても多く、あちこちお店を巡って食べ比べるのも楽しいですよね。

そんな数多あるパン屋の中でも「ここのキッシュは随一!」「ハード系パンが好きで長年通っている」とファンが多い、札幌市北区北8西4の「ブーランジェリー ぱん吉」

ぱん吉

JR札幌駅から徒歩5分、そして北海道大学の正門からも徒歩数分の距離にあり、街ナカのパン屋さんとして親しまれてきましたが、悲しいことに2023年2月25日(土)をもって閉店してしまうことがわかりました。

ぱん吉

「ぱん吉」がこの地で営業スタートしたのは、2003年8月のこと。それから約20年、趣向を凝らした愛すべきパンたちを焼き続けてくれました。

ぱん吉

「ここのキッシュが一番好き!」という人もいれば、「クロワッサンは『ぱん吉』で買うのがお決まり」という人もいたりして、パンそれぞれに思い入れがある常連さんが多い印象です。

ぱん吉

「ほうれん草とサーモンのキッシュ」(税込350円)

それだけ愛されてきたパン店だけに今回の閉店の知らせはとても残念ですが、お店の方によると「今はまだどこになるか決まっていないが、移転先を探す予定」とのこと。

またどこかで出会える日まで、待ち続けたいものですね。

「ブーランジェリー ぱん吉」はこちら。

haruka

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