【札幌市北区】今年も「藍の種」の無料配布がもうすぐスタートします。育てた藍の葉で染め物体験してみてもいいかも!

藍の種

※2022年に配布された「藍の種」

かつて札幌市北区の篠路エリアを中心に多く栽培されていた「藍」。染料の元へ加工して全国へ販売していた歴史があり、その名残として「あいの里」のように北区の地名になっていたりします。

そんな北区ならではの歴史を受け継いでいこうと、北区市民部地域振興課では毎春「藍の種」の無料配布を行っているのをご存知でしょうか。

藍の種

※2022年に配布された「藍の種」

今年の配布期間は2023年4月24日(月)から5月24日(水)まで。下記の7カ所にて配布されますので、ほしい方は期間中に窓口で声をかけてみてくださいね(在庫がなくなり次第、配布終了)。

北区役所1階正面玄関前(北24条西6丁目)
北区民センター(北25条西6丁目)
篠路コミュニティセンター(篠路3条8丁目)
新琴似・新川地区センター(新琴似2条8丁目)
屯田地区センター(屯田5条6丁目)
太平百合が原地区センター(太平12条2丁目)
拓北・あいの里地区センター(あいの里1条6丁目)

育てた藍をつかって生葉染めに挑戦するのも、いい記念になりそうです。

「札幌北区役所」で受け取る場合はこちら↓

haruka

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