【札幌市北区】韓国発の話題グルメ「10円パン」を新琴似で発見!いったいどんなパン?

突然ですが皆さん、「10円パン」をご存知でしょうか。近頃、SNSやお祭りの屋台で見かけることが増えて「いったいなんだろう?」と私も気になっていたのですが、どうやら韓国でブームを巻き起こしたグルメらしく、今年の春頃から日本でもお店が増えているようなのです。

そんな気になる「10円パン」を札幌市北区新琴似でも買えると聞き、さっそく行ってみました!

10yen

2023年4月15日からオープンしていたというこちらの「10円パン」のお店は、新琴似8条8丁目、「セカンドストリート新琴似店」や「炭火焼肉ときん 新琴似店」がある通りの並びにあります。

10円パン

初めて「10円パン」という言葉を聞いたときは、「10円玉サイズのパンが袋にたくさん入っているのかな?(ベビーカステラみたいなイメージ)」「1個10円で買えるお安いパンなのかな?」とあれこれ想像していたのですが、いざ実物を見てみると全く違いました。

そう、正解は”日本の10円玉硬貨そっくりのイラストが入ったパン”だったのです。

10円パン

カステラ生地のようにほんのり甘いパンの中にモッツァレラチーズが入っている「チーズ」味が看板メニューで、ほかにも「チョコ」「カスタード」「あんこ(粒あん)」の計4種類がありました。価格はいずれも1個500円(税込)。

10円パン

手のひらサイズとまではいかないまでも、ずっしりとけっこう重みを感じるサイズ感です。例えるなら、通常サイズよりも一回り大きい大判焼きというイメージでしょうか。

なるほど確かに見た目のインパクトがありますし、ちょっと小腹が空いたときのスイーツとしてちょうどいいボリュームで、若い世代に人気があるのも納得。

注文してから1枚ずつ焼いてもらえるので、熱々の焼きたてを味わえるのも嬉しかったです。韓国発の話題グルメ、気になる方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。

「10円パン」はこちら。

haruka

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