【札幌市北区】シャッターが閉まっていると思ったら……地域に根ざしたドラッグストア「早瀬太陽堂」が閉店していました
「病院に行くほどじゃないけど、市販薬がほしいな」「いつもの化粧品がなくなったから買わなきゃ」というとき、あなたはどこへ行くでしょう? 最近は「ツルハドラッグ」や「サツドラ」など大型ドラッグストアがあちこちにありますし、地域の小さな薬局を訪れるケースは少なくなっているのかもしれませんね。
先日、札幌市北区あいの里にある薬局「早瀬太陽堂」が閉店していることに気付きました。
「クリーンリバー」というマンション1階で、平成元年から営業していた「早瀬太陽堂」。
最近シャッターが閉まっているな……と思ったら、2023年4月30日をもって営業を終えていたようです。
一昔前はこうした小規模の薬局がそれぞれの町にあったりして、地域に根ざしたお店として愛されていましたが、年々減っているような気がしますね。
「早瀬太陽堂」さん、長年お疲れ様でした。