【札幌市北区】2024年、厄年を迎えるあなたへ。新琴似神社・篠路神社の厄祓い受付について情報をまとめました
2024年が始まって早3週間。能登半島の地震、日本航空機・海保機の衝突事故に始まり、日本全体として決して明るい雰囲気の新年幕開けとはなっていませんが、わたしたち札幌市民の生活は日々続きますし、自分たちにできることを考えながら過ごしていきたいですね。
さて、この2024年に「厄年(やくどし)」を迎える方もいらっしゃるでしょう。
厄年とは”災いが多く降りかかる年齢”と言い伝えられているもの。そうした災いから自身を守るために神社で行うのが、厄祓い(やくばらい)です。
札幌市内の多くの神社で厄祓いしてもらうことが可能ですが、今回は北区にある篠路神社・新琴似神社の厄祓いに関する日程や予約受付情報をお伝えしたいと思います。
篠路神社
まずは篠路神社の厄祓いについて。
祈祷の受付はすでに始まっていて、希望の日時を電話またはFAXで事前に伝えて予約します。
過去に家族の厄祓いのため伺った際には、毎日午前9時~午後5時のなかで予約可能で、所要時間は約30分~1時間程度、初穂料は5,000円というお話でした。今年の予約状況等については、ご自身で問い合わせてみてくださいね。
新琴似神社
新琴似神社では、令和6年厄祓い祈願を2月3日の節分の日に執り行います。
午前9時~午後6時まで随時受け付けるので、事前予約は不要です。「どうしても都合が合わない」という場合は、電話して別日を相談することもできます。
お祓いの際、神社へ納めるお金として初穂料5,000円が必要なので、あらかじめ用意しておきましょう。