【札幌市北区】5月6日(月)まで開催|あざやかなお花とかわいい鯉のぼりに心躍るココはどこ?
間の平日をお休みにすれば、最大10連休にもなる2024年のゴールデンウィーク。普段は行けない遠方への旅行を計画している方が多い一方で、物価高などの影響でGWにかける予算は昨年よりも平均1万円近く下がっているのだそう。
札幌市内でも、ゴールデンウィーク前半は「安・近・短」の近場レジャー先がにぎわっていたようです。
さて、そんな近場のちょっとしたお出かけ先にぴったりなのが、市内および近郊の19社の神社で開催されている「花詣」。
「花詣」とは、神社でお詣りしながら色鮮やかな花々を楽しめる催しのこと。手水舎の手水鉢に季節のお花などが飾られたりして、いつもとは少し雰囲気の違う神社になります。
2024年最初の「花詣」は、4月27日(土)から5月6日(月)まで開催中です。
開催初日、さっそく「新川皇大神社」(札幌市北区新川)に行ってみましたよ。
境内にある桜の見頃は過ぎていましたが、花手水にはこんなにもあざやかな花々が生けられています。
「新川皇大神社」には諸願十二支という石碑があり、自分の干支や願掛けしたい干支をさすってから社殿でお参りするのがいいとされています。あなたの干支も見つけてみてくださいね。
5月5日(日・祝)の「こどもの日」が近いこともあって、かわいい鯉のぼりも泳いでいます。
御朱印を集めている方は、ぜひ花詣限定の御朱印もゲットしてみましょう。先着でオリジナルクリアファイルをもらえますよ。
神社ごとにお花のテーマや雰囲気が異なり、あちこち巡ってみるのも楽しい「花詣」。ゴールデンウィーク後半のお出かけにいかが?
「新川皇大神社」はこちら。