【札幌市北区】イチョウの黄葉が見頃です。海外観光客も多く訪れる人気スポットといえば……
秋真っ盛りのこの時期、毎日多くの方が訪れる黄葉スポットといえば、ご存知「北海道大学」構内のイチョウ並木。
今年は2024年10月25日(土)~26日(日)の日程で恒例の「金葉祭」が開催され、地元の方から海外観光客まで大勢の人出でにぎわいました。
筆者も「金葉祭」初日に訪れてみたのですが、イチョウの木々が見事に色付き、とても見応えがありましたよ。
ちょうど見頃を迎えたところのようで、木々にはまだうっすらと緑が残っているところも。
まだ1週間くらいは見頃が続きそうなので、「人混みを避けて鑑賞したい」という方は、「金葉祭」が終わったこのタイミングがベストです!
今年の黄葉を眺めていてふと思い出したのですが、そういえば昨年のこの時期は未曾有の雪虫大量発生に悩まされていたのでしたよね。昨年は北大構内も数歩進めば衣服が雪虫だらけになっていましたが、今年はそこまで気にならず、ほっと安心。
もう冬の訪れも近いですが、秋らしいこの黄葉の景色をぜひ満喫してみてください。
(なお、北大構内の駐車場は使用不可。道路に出て撮影しないなど、マナーを守って鑑賞を楽しみましょう。)
「北海道大学」はこちら。