【札幌市北区】ふんわり温かな気持ちになるお菓子がいっぱい。札幌駅北口にオープンしたスイーツ店とは
2024年11月16日(土)、札幌駅北口の近くに素敵な焼き菓子のお店が新しくオープンしたのをご存知でしょうか。
お店の名前は、「やさしいセカイ from palette」。
もともと南区真駒内を拠点にしていたお菓子屋さん「palette(パレット)」が移転するにあたり、焼き菓子専門店としてリニューアルオープンしたのです。
お店があるのは、札幌駅北口から歩いて3分ほどの「東洋カメラハウス」1階。以前までカヌレのお店「tapio(タピオ)」が営業していたところです。
いざ「やさしいセカイ」のお店に足を踏み入れると、ふわっと広がるお菓子の甘い香り。
ショーケースや壁際においしそうなスイーツがたくさん並んでいます。焼き菓子はどれも毎朝ひとつひとつ焼き上げているのだそう。
「やさしいセカイ」の焼き菓子は「日常のソフトクッキー」、「出会いのマドレーヌ」、「おもてなしのヴィクトリア」などシリーズごとに名前がついているのが特徴的です。
迷った末、今回はマドレーヌとソフトクッキーなどを購入。
どれも繊細な味わいで、作り手の方が手間暇かけて生み出しているのが伝わってくるのですが、なかでも「お!」と感動したのが「抹茶とマンゴーのマドレーヌ」(税込350円)。抹茶のほろ苦さと、マンゴーのトロピカル感ある甘さの組み合わせが絶妙です!
これからクリスマスや年末年始を迎え、知人友人や家族へちょっとしたプレゼント、手土産を用意する機会が増えてくる時期。「やさしいセカイ」のお菓子で大切な誰かを笑顔にしてはいかがでしょう。
「やさしいセカイ」はこちら。