【札幌市北区】育ててみませんか? 2025年も「藍の種」の無料配布がスタートします。
かつて札幌市北区の篠路エリアを中心に多く栽培されていた「藍」。染料の元へ加工して全国へ販売していた歴史があり、その名残として「あいの里」のように北区の地名になっていたりします。
そんな北区ならではの歴史を受け継いでいこうと、北区市民部地域振興課では毎春「藍の種」の無料配布を行っています。

※過去に配布された「藍の種」
今年の配布期間は2025年4月23日(水)から5月16日(金)まで。下記の9カ所にて配布されますので、ほしい方は期間中に窓口で声をかけてみてくださいね(在庫がなくなり次第、配布終了)。
- 北区役所1階総合案内向かい(北24条西6丁目)
- 北区民センター(北25条西6丁目)
- 麻生総合センター(北39条西5丁目)
- 篠路コミュニティセンター(篠路3条8丁目)
- 新琴似まちづくりセンター(新琴似7条4丁目)
- 屯田地区センター(屯田5条6丁目)
- 新琴似・新川地区センター(新琴似2条8丁目)
- 太平百合が原地区センター(太平12条2丁目)
- 拓北・あいの里地区センター(あいの里1条6丁目)
育てた藍をつかって生葉染めに挑戦するのも、いい記念になりそうです。
「札幌北区役所」で受け取る場合はこちら↓