【札幌市北区】またも蕎麦の名店が失われていく寂しさ……。篠路のそば屋さんが閉まっていました
ここ最近、何十年も続いてきたような老舗蕎麦店の閉店が続いている気がするのは、筆者だけでしょうか。
たとえば2025年2月には、“駅そば”として愛されてきた札幌駅構内の「北海道そば蕎麦紀行」が20年近くの営業を経て閉店。
ほかにも新琴似の「そば処 まるあ」や「そば処 〼半(ますはん)」なども、惜しまれながら閉店したのがまだ記憶に新しいですね。
とても寂しい流れですが、実はつい最近、札幌市北区篠路の蕎麦店も閉店してしまったようなのです。
2025年4月末で営業を終了したのは、蕎麦やうどん、定食を長年提供してきた老舗「日本ばし」。
昔ながらの雰囲気があり、常連さんにも愛されてきたお店なので、こうしてなくなってしまうのは本当に寂しいものです。
「日本ばし」はこちら。