【札幌市北区】北29条店オリジナル丼も!12月2日オープンの「大漁丼家」で海鮮丼を買ってみました
札幌の街が雪景色になった2021年12月2日、テイクアウト専門の海鮮丼店「大漁丼家 北29条店」がオープンしました!
場所は北29西13、以前はパン屋の「トントン」が営業していた跡地。周辺に「ココカラファイン 北28条店」や「とんよし 新川店」などがあるエリアです。
「大漁丼家」は全国にフランチャイズ店舗を展開する海鮮丼店。札幌市内では他に「手稲前田店」があります。
全国に続々店舗を増やしている「大漁丼家」最大の魅力は、50種類以上もの海鮮丼が全品560円というお手頃プライスであること。
店内は、注文受付とちょっとした待機スペースがある簡潔なつくり。注文ごとに作ってくれるため、受け取りまで10分弱ほど待ちました。待ち時間用の椅子も3脚置いてあるので、のんびり店内で待ちましょう。待ち時間を節約したい場合は、事前に電話注文するのもOKです。
さて、今回オープン初日にゲットしたのは、メニュー番号「51」の「づけ鮪のちらし丼」。づけマグロ、サーモン、蒸しエビ、穴子、煮ホタテ、かんぴょう、桜でんぶ、カニカマ、磯っこ、イカソーメンという全10種のネタがのっている見た目も豪華な海鮮丼です。もちろんこちらも560円!
丼のサイズは約14センチ四方。やや小ぶりな印象でしたが、実際に食べてみるとわたしにはちょうどいい量でした。「もうちょっと量がほしい」という方は、シャリ増し(+110円)やネタ増し(+220円)、特盛り(+330円)でボリュームUPするのがおすすめです。
なにしろバリエーションが豊富なので、「次は何を食べようかな」とワクワクが続く「大漁丼家」。ランチや晩ご飯のテイクアウトに迷ったら、ぜひ候補にいかがでしょう。
「大漁丼家 北29条店」はこちらです。