【札幌市北区】新年早々、拓北・あいの里周辺はドカ雪に悲鳴……。1月5日の学園都市線にも運休・遅れが生じています
「今シーズンはまだ雪の量が少ないね」なんて2022年の終わりに家族で談笑していたのも束の間、いざ年が明けた途端、開いた口がふさがらないほどの大雪に見舞われている我が家周辺。
札幌市北区の拓北やあいの里の周辺では、2023年1月3日未明から断続的に雪が降り続けています。その積雪量は、4日時点で60センチ以上……!
この大雪の影響によりJR学園都市線に運休や遅れが連日生じている状況で、本日(1月5日)も一部の便の運休がすでに決まっています。JRを利用する方は最新の運行状況を随時確認するようにしましょう。
【JR北海道:列車運行情報】
報道によると、今回の大雪により札幌市が北区あいの里・拓北・篠路の各一部、東区丘珠・中沼の各一部を対象に幹線道路の運搬排雪の前倒しを決定。1月6日夜から順次排雪が始まっていくようです。
道路脇の雪山もかなり高くなっています。運転や歩行にはくれぐれもお気を付け下さい。