【札幌市北区】咲き誇るバラに感動……!「ロイズ」本社前の「ローズガーデン」が今年も一般開放されています
「ROYCE’(ロイズ)」といえば、北海道土産の定番として知られるチョコレートブランド。札幌市内や空港をはじめ道内に直売店が多くありますが、その本社が札幌市北区あいの里にあるのは意外と知られていなかったりします。
そしてこの「ロイズ」本社の敷地内にある「ローズガーデン」というバラ庭園も、知る人ぞ知る夏の隠れ人気スポット。
この「ローズガーデン」の一般開放が2023年も始まったと聞き、さっそくお散歩してきました。
毎年6月~9月上旬頃まで一般開放されるこの「ローズガーデン」。期間中は臨時駐車場が設けられ、向かいの「ロイズ あいの里公園店」でお買い物したついでに散策する方の姿も多く見られます。
敷地面積は約13,000平方メートル。広々とした庭園内には、丁寧に手入れされた500種のバラや約3,000種の宿根草が咲き誇ります。
ところどころにアンティークなベンチやフラワーアーチがあったりして、まるで「不思議の国のアリス」に出てきそうな雰囲気です。
その年の気候によっても左右しますが、バラの花は6月上旬~7月上旬が見頃。夏らしい日射しのなかで庭園を歩くと本当に気持ちがいいので、ぜひこの時期ならではのお散歩を「ロイズ」の「ローズガーデン」で楽しんでみてくださいね。
「ロイズ」本社はこちら。