【札幌市北区】1年の締めくくりにぜひ。麻生にあるお寺で、除夜の鐘ならぬ「除夕の鐘」をならそう!

日本の年越しの風物詩である、除夜の鐘。大晦日の夜にならすもの、というイメージが根強いですが、「子連れのご家族など幅広い方が参加しやすいように」と最近は夕方に実施するお寺が増えてきているのだそう。

札幌市北区麻生にあるお寺「崇徳山 覚王寺」も、数年前から除夜の鐘ならぬ「除夕(じょせき)の鐘」として大晦日の夕方に除夜の鐘をならしています。

覚王寺

先着108名という人数制限はありますが、大人も子どもも鐘をつくことができます。

鐘をつくのは16時から開始となり、その少し前の15時45分から整理券配布がスタート。自分の順番がくるまで並ぶ必要はありますが、「除夜の鐘っていうのはね…」と子供に日本の文化やその意味合いを教えることができたり、「今年はこんな1年だったね」と家族で2025年を振り返ったり、きっと有意義な時間になります。

覚王寺

筆者も過去にこの「除夕の鐘」に参加させてもらったことがあるのですが、「なんだか貴重な経験ができた…!」といつもより厳かな気持ちで年越しすることができて、今でも思い出深いです。興味がある方は、少し早めに並ぶのがおすすめですよ。防寒対策も忘れずに!

「覚王寺」はこちら。

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