【札幌市北区】冬の風物詩?!茨戸川のワカサギ釣りは、いつ頃解禁?初心者でも楽しめる?※12月31日追記あり
北海道内でも有数のワカサギ釣りスポットとして知られるのが、茨戸川。特にホテル「シャトレーゼ・ガトーキングダムサッポロ」(ガトキン)裏手は、遊漁料がかからないため毎年多くの方がワカサギ釣りに訪れます。
また、「やってみたいけど、釣りや氷の穴開け道具がないし…」という方も楽しめるよう、手ぶらで参加できるプランやガイド付きプランなども。
例えば北区の農場「とれた小屋ふじい農場」では、毎年冬限定でワカサギ釣り客向けに駐車場や釣り場を開放しています。釣りに必要な道具レンタルのほか、その場で天ぷらにできるコーナーも!(いずれも有料)
「寒いなか震えながら釣るのはちょっと…」という方のため、ビニールハウスを改良したレンタルハウスの中で釣ることもできますよ。相部屋か1棟貸切かで料金が変わってくるので、チェックしてみてくださいね。
さて、気になるのが”いつ頃から釣りが可能になるのか”ですよね。「ふじい農場」さんの公式Facebookでは、氷の厚さを日々チェックしてオープンまでの進捗状況を教えてくれています。
上記動画によると、2020年12月20日時点で「あと6日くらいでオープンできそう」とのこと。最新の12月24日投稿分では、「スタッフが氷上を渡れた」と報告されているので、もうまもなくのオープンとなりそうですね!
なお、例年札幌駅からの送迎付きプランを実施している業者も複数あり、「Giro21(ジロ21)」では2021年1月5日以降、「北海道宝島旅行社」では1月9日から参加を受け付けています。
3密にはなりにくいものの、「寒さで風邪を引いた…」など体調を崩しては大変なので、防寒対策・感染症対策を万全にしながら楽しみたいものですね。
ふじい農場の「茨戸川」ワカサギ釣りスポットはこの辺りです。