【札幌市北区】今年もやはりNG……。札幌市内の公園17カ所の水遊び場が利用中止になりました
もう来週からは7月に入り、学校や幼稚園も夏休みに近付いていきますね。
以前までは公園の水遊び場でバシャバシャと遊んで涼むのが子どもたちの夏イベントでしたが、残念ながら2021年度も新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、札幌市内公園の水遊び場は利用できないことが決まりました。
今回利用中止が決まったのは、全部で市内17カ所の水遊び場。
北区では、下記の4つの公園の水遊び場が使えません。
- 太平公園(ウォータースライダー)
- 新琴似二番通公園(ウォータースライダー)
- 屯田西公園(ウォータースライダー)
- 新川見はるかす緑地(修量水路)
(※屯田西公園と新川見はるかす緑地は、現在工事中)
そのほか、モエレ沼公園のモエレビーチ、川下公園など毎年ファミリー層でにぎわう人気の水遊び場もやはり利用中止対象に含まれています。
【札幌市:水遊び場の一部利用中止について】
なお、手稲区にある市営施設「ていねプール」も同様に今年度は営業しないようです。
「長い夏休み、いったいどこで子どもを遊ばせれば……」と途方に暮れるパパママも多いかと思いますが、お庭で水遊びをするなど、なんとか工夫して乗り切りたいですね。小さいお子さんをお持ちの皆さん、お互い頑張りましょう!