【札幌市北区】JR札幌駅の新設ホーム(11番ホーム)運用スタートにともない、学園都市線に運休・変更が生じます。ご利用予定の方は、該当日を確認しておきましょう

現在作業が着々と進められている、北海道新幹線の延伸工事。2022年6月には札幌駅隣接の「サツエキBridge」が閉館になり、来月にはパセオが営業終了予定など、この工事によって札幌駅近隣に大きな影響が出ています。

その北海道新幹線工事の一環として、JR札幌駅のホームも一部廃止・新設を予定。現在の1番ホームが廃止(新幹線高架橋を構築するため)され、代わりに11番ホームが新設されます。

JR札幌駅

写真はイメージです

この新設ホームの運用開始となるのが、2022年10月16日(日)。これにより、今まで9番線または10番線ホームで乗車・下車していた学園都市線が、11番ホームへと統一されることになりました。

jr北海道

写真はイメージです

そして、この新ホーム使用に向けた信号工事のため、一部日程で学園都市線の運休・変更が生じます。

■9月3日、9月10日、10月15日
【運休】23:37(札幌発・当別行き)
【変更】23:59(札幌発・あいの里公園行きを当別行きに延長)
■9月4日、9月11日、10月16日
【運休】6:00(当別発・札幌行き)
【変更】5:33(当別発・新千歳空港行きを札幌行きに変更)

「始発で新千歳空港まで行きたかったのに……!」という方は、同一ホームで6時16分発の新千歳空港行きに乗換えることになりそうです。

通勤・通学等で学園都市線を利用する方は、上記の変更日程や時間を確認しておきましょう。

haruka

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