すっかり秋らしくなったこの時期、気になるのは北海道大学のイチョウ並木ですね。例年だと10月下旬に見頃を迎えるので、「そろそろ黄葉を見に行ってみようかな」と思っている方も多いのではないでしょうか。

Twitterを見ると、イチョウ並木の現在の様子をアップしてくれている方もちらほら。

北大イチョウ並木が色づいてきてます。寒い。 pic.twitter.com/V7RuAeFYpE

— Yuta Koshino 越野 裕太 (@koshino_yuta) October 18, 2022

わたしも現地を訪れてみたところ、10月20日（木）時点ではまだ色付き始めたばかりの様子。

見頃を迎えるのはまだ少し先になりそうです。

ところで、北大イチョウ並木と言えば、ライトアップされた景色を楽しめるイベント「金葉祭」も人気。新型コロナウイルス感染拡大の影響でここ数年は開催されていませんでしたが、2022年は人数制限をしたうえで実施されるそう！

【北大金葉祭実行委員会よりお知らせ?】
ポスター初お披露目です！✨
各企画の詳細など、明日からどんどん公開していきます！お楽しみに? pic.twitter.com/aSgcLuVVPG

— 北大金葉祭 (@konyousai) October 18, 2022

開催は10月29日（土）・10月30日（日）の2日間。縁日や屋台も並ぶようで、楽しみですね。観覧スペースへ同時に入場できるのは1,000人までとのことで、混雑状況によっては待ち時間が発生するかもしれません。時間に余裕をもって訪れるようにしましょう。

「座って写真を撮らない」「三脚を立てない」など看板に記載されたルールも順守しながら、みんなで秋を満喫したいですね。

「北海道大学」はこちら。

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