【札幌市】冬の風物詩「ミュンヘンクリスマス市」も!ホワイトイルミネーションは11月20日からの開催です
コロナ禍の影響で大型イベントの中止を余儀なくされていたここ数年でしたが、今年は「YOSAKOIソーラン」や「大通りビアガーデン」、「オータムフェスト」など札幌を代表するイベントが次々に復活しました。感染対策を踏まえた上での開催なのでまだ従来通りとはいきませんが、それでも季節折々のイベント風景を見ると嬉しくなりますね。
そんな中、毎冬恒例になっている大通り周辺地区のホワイトイルミネーションも、2022年11月22日(火)より無事に開催予定となっています。
イルミネーション会場となるのは、以下の5カ所。
- 大通会場(大通西1~6丁目)
- 駅前通会場(北4条~南4条)
- 南一条通会場(西1~3丁目)
- 札幌市北3条広場(アカプラ)会場(北2西4、北3西4)
- 札幌駅南口駅前広場会場(北5西3)
大通会場は12月25日(日)までの開催ですが、駅前通会場は2023年2月11日(土)まで、そのほかは2022年3月14日(火)までと長い期間楽しむことができそうです。
さらに今年は、久しぶりに「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」も開催決定! 札幌の姉妹都市であるドイツのミュンヘン市との提携記念として行われるこのイベント。クリスマス雑貨やホットワイン、ドイツ料理などの屋台が並び、海外旅行気分を味わえます。
こちらは大通会場のイルミネーションと同じく、2022年11月22日(火)~12月25日(日)までの開催です。
また長く寒い冬がやってくると億劫な気分になってしまいますが、こういう雪国ならではのイベントを楽しめるのは札幌住まいの特権ですね。ぜひ開催を心待ちにしましょう。