【札幌市】え、昆布の新聞?!「北海道新聞」創刊80周年記念の「#北海道をコブしたい」プロジェクト進行中!
私たち札幌市民、北海道民に馴染み深い地方紙といえば、ご存知「北海道新聞」。私にとっても、自宅に毎日届くのが当たり前のような感覚が染みついているほど、物心つく頃から身近な存在です。
最近はスマホの普及等により新聞を購読する方が減っているという話も聞きますが、「北海道新聞営業局」公式HPによると、直近の北海道新聞(朝刊)発行部数は約87万部。読売新聞や朝日新聞などメジャーな全国紙に比べても圧倒的に部数が多く、道内シェア率はなんと7割以上にのぼるそう!
そんな暮らしに身近な「北海道新聞」が2022年11月1日、創刊80周年を迎えました。これを記念し、「#北海道をコブしたい」プロジェクトがスタート。その一環として11月15日(火)、北海道新聞本社前にて「北海道 昆布新聞」が配布されました。
限定100部配布されたこの「北海道 昆布新聞」。実はその名の通り、北海道産の昆布をそのまま使用した北海道新聞となっています。
食用インクで昆布に印刷された、この「北海道新聞」2022年11月15日付の特別号。北海道産昆布の魅力や昆布漁の歴史、美味しく食べる活用法などが紹介されています。さすが、”読んでも食べてもタメになる”新聞!
今回の「北海道 昆布新聞」配布のほか、11月14日(月)から札幌駅前地下歩行空間「チ・カ・ホ」にてリアル昆布交通広告の掲示も始まっている創刊80周年イベント。「コブ巻きベルト」で道民を応援する企画もこれから進行するようで、ますます「北海道新聞」から目が離せません!
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