【札幌市北区】北海道1号店!全国に店舗急増中の「おウチdeお肉」が北24条エリアにオープンしました
流行語大賞も決まり、2022年も残りあと1ヶ月。今年も話題になったもの、人、出来事、トレンドがいろいろありましたね。
今年の流れとして、札幌市北区の地域情報を発信していて思うのは、「無人店舗が増えたなぁ」ということ。
例えば「SAPPORO餃子製造所」の冷凍餃子を販売する「札幌みそぎょうざ」はこの1年で北24条、麻生、新琴似と北区内にも続々とオープン。あっという間に店舗が増えていき、今では札幌市内に全部で14店舗あります(2022年12月現在)。
また、8月には北30条に精肉を無人販売する「北海道樽前工房」がオープン。いずれも24時間営業している点が共通しています。
【札幌市北区】8月11日オープン|24時間営業の無人店舗「北海道樽前工房 北30条店」のお肉をさっそく購入してみたら、幸せなキャンプができました!
札幌だけじゃなく全国的にこうした無人店舗が急増しているのは、コロナ禍の影響で人との接触をできるだけ減らしたい消費者と、人件費を節約したい営業側とのニーズが合致しているからなのかもしれません。
さて、そんなトレンドが続く中、2022年11月25日(金)には北24条エリアに新しく「おウチdeお肉」がオープン!
こちらも無人店舗で24時間営業なのが特徴で、瞬間冷凍した鮮度抜群のお肉を販売。ハンバーグや餃子、ウインナー、馬刺し、ユッケなどバラエティ豊かな商品が冷凍ケースに並んでいます。
お肉のみ取り扱っているのかと思いきや、アイスやトゥンカロン(韓国発マカロン)も。
これまでに私が訪れた無人販売店は現金支払いのみ対応しているのがほとんどでしたが、この「おウチdeお肉 北24条店」は現金のほかクレジッドカードやPayPayなどの電子決済もOKとなっています。
2023年もこのような無人店舗が浸透していくのか否か、気になるところですね。
「おウチdeお肉 北24条店」はこちら。