【札幌市北区】グランドオープンから1周年の「ジョブキタ北八劇場」。戦後80年となるこの夏には、樺太・真岡で起きた自決事件の真相をえがく物語が上演されます

6月23日(月)は、沖縄戦で犠牲になった方々を偲び平和を願う「慰霊の日」でした。終戦から80年となる、2025年のこの夏。世界の状況が日々変わりゆくなかで、「平和」を考える時間を多くもちたいものです。

札幌市北区にある劇場「ジョブキタ北八劇場」では、2025年8月17日(日)、Akashic Records主催 愛宕劇団の「九人の乙女~氷雪の門」が上演されます。

1945年の夏に樺太・真岡(現在のサハリン州ホルムスク) で起きた電話交換手の悲劇を舞台化(脚本・演出 中間真永さん/舞台監督 金子聡司さん)。今回、声優・ミュージカル俳優の津田英佑さんが特別出演することでも注目されています。

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「ジョブキタ北八劇場」といえば、2024年5月にグランドオープンしたばかりの新しい劇場。

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首都圏に比べて、演劇や舞台の文化が根付きにくいと言われている北海道。数年前までは札幌中心部に劇団四季の専用劇場 …

公演内容に興味がある方も、「劇場がオープンしてからまだ行けていなくて」という方も、足を運んでみてはいかがでしょう。

【参考:「ジョブキタ北八劇場」上演スケジュール

名無しさま、情報提供ありがとうございました!

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