【札幌市北区】篠路町福移の「破砕工場」が定期整備のため、まもなく休業へ。ところで現在進んでいる解体工事は何?
茨戸・福移通り沿いの、篠路町福移にある札幌市保有のゴミ廃棄工場「篠路破砕工場」。その名の通り、燃やせないごみや大型ごみを砕いて処理する工場です。
その「篠路破砕工場」が、定期整備作業に入るため2023年9月2日(土)から休業予定であることがわかりました。受け入れ停止期間は2023年9月26日(火)まで。
この期間内に大型ゴミを断捨離したい方は、戸別収集を利用するか、札幌市内のほかの破砕工場(発寒破砕工場・駒岡破砕工場)へ出向く方法があります。
破砕工場に持ち込める具体例は札幌市の公式サイトに情報が載っているので、参考にしてみて下さい。
ところで、「篠路破砕工場」を通りかかるとき、「あれ、建物がなくなるの?」と気になったことはありませんか。
現在、「篠路破砕工場」敷地内で進められているこの工事は、破砕工場を解体しているのではなく、すでに使われなくなった旧「篠路清掃工場」を解体しているものです。
破砕工場では特に影響なくゴミの搬入を受け付けていますので、ご安心くださいね。
「篠路破砕工場」の場所はこちらです。