【札幌市北区】この冬も計画運休が実施されます。1月・2月の土曜日は、学園都市線の最終列車にご注意を

あっという間に師走となり、クリスマスや年末を意識する機会が増えてきますね。それと同時に気になってくるのが、この冬の降雪状況。大雪が降ると公共交通機関がストップしてしまうこともあるので、生活に影響が出てしまう場面も少なくありません。

なかでも運休による混乱が生じやすいのが、JRの電車。JR北海道では、積雪による運休を減らすため、過去3年に続き、2025年度も計画運休を決定しました。

学園都市線

その運休対象のひとつとなっているのが、新琴似やあいの里方面へと走る学園都市線(札沼線)

運休となるのは、2025年1月3日・10日・17日・24日・31日、2月7日・14日・21日・28日(いずれも土曜日)の以下の便です。

  1. 札幌23:38発 当別行き 普通列車
  2. 札幌23:59発 あいの里公園行き 普通列車

これらの最終便を運休にすることで、夜間の除雪を集中的に行うことができるそう。そのため、上記日程の当別行き最終列車は、札幌23:08発の普通列車となります。

【参考:JR北海道の取り組み(PDF)

jr

写真はイメージです

該当の便を利用予定の方、日常的に学園都市線を利用する方は、あらかじめスケジュールを把握しておきましょう。

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