【札幌市北区】運動不足解消に!「拓北・あいの里地区センター」多目的ホールの無料開放が1月8日より再開します
新型コロナウイルスの新変異株感染者が日本各地で見つかるなど油断できない情勢ではありますが、一時期に比べかなり感染状況が落ち着いている札幌市内。これまで中止になっていた事業やイベントも、少しずつ再開してきています。
たとえばJRあいの里教育大駅のとなりにある「拓北・あいの里地区センター」では、しばらく中止されていた多目的ホールの無料開放(憩いの場)を2022年1月8日から再開することになりました。
「憩いの場(無料開放)」は、体育館のように広々とした多目的ホールを無料で利用できるもの。土曜・日曜それぞれで対象者や利用目的が異なります。
親子ふれあいの日(毎週土曜)
- 対象:小学生以下の子どもと保護者。
- 時間:午前9時~11時、午後1時~4時、午後6時~8時
- 利用方法:利用の3日前から事前予約受付(1家族につき1時間以内の利用)
- 持ち物:上靴・運動用具等は各自持参
ボールや縄跳びなどを持参して遊ぶのもOKです。
卓球・バドミントン(毎週日曜)
- 卓球2台、バドミントン1面を開放
- 時間:午前9時~11時、午後1時~4時、午後6時~8時
- 利用方法:利用の3日前から事前予約受付。1組4名まで(利用は1時間以内)
- 小中学生の夜間の利用(18時以降)は保護者同伴に限る
- 上靴・運動用具等は各自持参
いずれの場合も、すでに有料で予約されている日には利用することはできません。事前予約したい場合は、直接「拓北・あいの里地区センター」の窓口で申し込みするか、電話で予約希望を伝えましょう。
【拓北・あいの里地区センター:憩いの場(無料開放)のお知らせ】
学校が冬休み中ということもあり、体力を持て余しているお子さんも多いはず。広いホールでのびのびと遊べば、親子のコミュニケーション増やストレス発散につながるかもしれませんね。
「拓北・あいの里地区センター」はこちらです。
haruka
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