【札幌市北区】昔、篠路一帯で栽培されていた「藍」。あなたも育ててみませんか?種の無料配布が4月24日から始まります
明治時代、札幌市北区では篠路エリアを中心に「藍」を栽培し、染料の元へと加工して全国へ販売していました。今ではあまりその面影はありませんが、たとえば北区の「あいの里」など地名にその名残を見ることができます。
さて、そんな北区ならではの歴史を受け継いでいくべく、北区市民部地域振興課では2024年4月24日(水)より「藍の種」の無料配布を行います。
配布予定場所は、北区役所1階正面玄関前、北区民センター、各エリアの地区センターなど。窓口で声を掛けると、1人1袋まで無料で「藍の種」をもらうことができます(※配布は札幌市内に居住する方のみ)。
育てた藍は、生葉染めなどに使うこともできますよ。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
「札幌北区役所」で受け取る場合はこちら↓
haruka
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