札幌市北区を流れる茨戸川沿いにある、「とれた小屋 ふじい農場」。

夏には畑の新鮮野菜を購入できたり、冬にはワカサギ釣りができたり、自然の魅力をたっぷり感じられる都市型農場です。

北海道教育大学から茨戸方面へ続く、藍の道沿いにある「ふじい農園」の直売所では、この時期、トウキビやトマトなどの夏野菜がお買い得価格で販売されています。

ハネ品のトウキビは、3本200円でゲット！

時期によって販売される野菜も変わってくるので、「そろそろ秋だなぁ」なんて季節の移ろいも感じられます。

なお「とれた小屋 ふじい農場」では、2021年7月から敷地内の一部をオートキャンプ場「para-to sunset river」としてプレオープン！

「茨戸川や畑の雄大な景色を眺めながら、ゆっくり過ごしてほしい」という想いが込められているこちらのキャンプ場。札幌市中心部から車で30分程度とアクセスが良く、さっそくキャンプ愛好家が集っているよう。

キャンプスペースは、車の乗り入れOKなオートサイト（1台1,500円）、サンセットを眺められる3区画限定の夕日サイト（1台3,000円）やフリーサイトに分かれています。

手ぶらでキャンプを楽しめるよう、テントやタープ等のグッズ貸し出しも行っていますよ（有料）。

ほかにも、ガイド付きSUP体験（3,900円～）、野菜の収穫体験（2,000円～）など、キャンプ滞在中の楽しめるアクティビティも！

トイレや水道の増設など、利用客の声を聞きながらパワーアップしている「ふじい農場」のキャンプ場。ゴミの持ち帰りなど、ルールを守って楽しみたいですね。

「とれた小屋 ふじい農場」の場所はこちらです。

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